女性の営業職>女性の営業職の現状について私の考えや意見

女性が営業職で働くことはまだ簡単とは言えない時代だと思います。

私も何度も挫けそうになりましたが、やはり営業職として
働きたいという強い気持ちがあったので負けずに頑張ったからこそ
今があると思います。

働きたいと思う会社があっても、女性の営業職を募集していない
場合や、採用されてもやはり男女の差を強く感じる職場は
たくさんあります。
上司が男性にしか信頼できる仕事を任せてくれない職場も
いくつも見てきました。

現状では、営業職の２割が女性だと言われています。
昔に比べるともちろん増えてきたとは思います。
しかし決して平等とは言えないのが現状でしょう。

採用人数にも初めから差があるのはもちろん、
任される仕事の内容や、出世などに関しても
まだまだ男女の差は大きく残っています。

しかし、業界によっては積極的に女性の営業を採用する会社も
出てきています。
消費者目線に立って考えることができる女性の考え方を
必要としている企業も多くあるのです。

これからはもっと働きやすい環境も整ってくれると信じています。