女性の営業職>お客様に合わせることの楽しさ

私は今の職場に勤めるまではずっと事務職をしていました。
まさか自分が営業職に就くとは考えてもいませんでした。
営業職は女性の職場というよりも男性の職場という感じでしたから。

でも今は女性だからという考えは全くありません。
女性にこそ営業職に就いてもらいたいとさえ思っているほどです。

営業ではお客様に様々な提案をします。
その種類はお客様の数だけあるのです。

ひとり一人の考えや価値観を尊重しながら、一人ひとりに合った
情報を提供し、商品を提案していく。
この面白さを知ったら営業はやめられないと思います。

女性は、相手の気持ちを察知したり、汲み取ったりする能力に
長けていると私は思っているので、営業職に適しているのではと
考えます。

もちろん契約が取れずに大変な時もありますが、営業はタイミング。
ダメな日もあります。

継続することで成功につながることもたくさんあります。
今日ダメでもまた明日があります。
お客様との信頼関係をちょっとずつ築くことが大切です。